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2005年11月15日 (火)

秋の佳き日に

地震+津波>紀宮(笑)
津波注意報の表示のせいで、紀宮様のお幸せそうな笑顔が見えないじゃないかぁぁぁぁ……なんてことは、ない。偏屈先生はそこまでお馬鹿さんじゃありません。
名字ができて良かったですね。税金払えて嬉しいでしょ。

メイド・イン・ホンコン
「さーや」の甘い上流家庭ムードとはまったく裏腹の映画を観た。フルーツ・チャンの『メイド・イン・ホンコン』。20世紀の映画を今さら、というなかれ。
良いよ。うん。面白い。まあ、元はインディーズだし、予算は8万ドルだし、フィルムはつぎはぎだらけだし、物語は破綻してるし、役者は下手くそだし……だけど、良いモノは良いんだよ! イーモウの『初恋の来た道』も低予算だけど、こっちはもっともっとアナーキーだ。俗に言う、フルーツ・チャンの「香港三部作」の最初の作品で、チャンにとっても三作品目だそうな。若者のエネルギーが爆発してるぜ!……と言いたいところだが、この制作時にチャン監督は37歳くらいじゃないか? 若者……う~ん、微妙。イーモウと同じ世代なんだよな、この人。写真見ても格好いいとは言い難いですし。
主人公役のサム・リーは、この映画が正真正銘のデビュー作。それまでは電気工かなんかで、ズブの素人だったらしい。でも、何か良いんだよ! ロン役のウェンバース・リーが、偏屈先生の知り合いの人にそっくり。アキバに行けば、こんな人いっぱいいるから!
さーやの世界とフルーツ・チャンの世界。どっちも「変化」の一環なんだけど、どっちが本物かはわかりゃしないが、ドブ板を踏みながら大きくなったきた偏屈先生にとっては、永遠に踏み込めないさーやの世界よりも、血なまぐさいフルーツ・チャンの世界の方が馴染めたりするから怖いのよ。
この世界の中に、黒田さんとかさーやが出てきたらどうなるのかなぁなどとシュールなことを考えながら観ると、1万倍楽しめます(笑)。

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