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2007年5月14日 (月)

そうかぁ?

http://buro.blog7.fc2.com/blog-entry-3879.html

まず、プロとして責任を果たすべきだろ。個人の幸せはその先じゃないのか?

芸能人としてメチャクチャ失格だろ。謹慎中だった加護ちゃんの方が、周囲に迷惑かけてない分だけマシかもしれんぞ。おめでたい席だからって関係ない。芸能人だから会見開いてるんだろ? だったら、芸能人として果たすべき責任を果たせなかったことを悔いるべきじゃないのか?

甘いよなぁ。辻よりもこのブログの書き手がさぁ。

http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id324782/rid201/p4/s0/c36/

この意見もなぁ。「特攻を推し進めた連中もみんな狂っているが、黙って従った人たちも褒められるものは何もない」……お前は、この時代にこの台詞と同じことを口に出して言えるのか聞いてみたい。この映画自体にはプチ右翼的香りがぷんぷんするんで、偏屈先生的には手放しで褒めることはあり得ないんだけど、この書き方はまずいだろう。狂っていたのは「時代」じゃないのか? 当時、いかに日本が追いつめられていたのか、コイツは理解して書いているのだろうか? 黙って従った? なぜそんなことがお前にわかるんだ? 結果論? 第三者にはいくらでも好きなことが言えるじゃないか。高いところにいて、津波で溺れている人々を見て、「馬鹿だな、そんなところにいるからだ。お前らが死ぬのはお前らの至らなさのせいさ」と鼻で笑っていられるのか? きっとこいつはそれで平気なんだろうな。

戦争を賛美するのは愚かだと思う。否定するのは賢いことかもしれない。しかし、人間の弱さを知ることも必要だ。人間は弱い。弱いからこそ戦うのだ。その弱さゆえ、同じ過ちを何千年も繰り返してきたのだ。

今必要なことは、人の弱さを知り、己の愚かさを覚ることじゃないのか? 偏屈先生は他人のことを馬鹿だというが、それは自分に向けて言い放っていることに等しいと思っている。

堕ちていくから、人間なんだ。

人間だから、今やるべきことをやることしかできない。せっかく他人から期待され、与えられた使命を果たす機会があったら、まずそれを成し遂げることが自己責任というものだ。

辻はそこから逃げて周りが甘やかし、特攻隊員は恐怖に挑んで粛々と死んでいったのにそれを「狂っている」という者がいる。

何かがおかしい、と、思う。

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