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2009年3月

2009年3月31日 (火)

リベンジ?

パヒュのNEWシングル「ワンルーム・ディスコ」が、オリコンの週間チャートで1位となることがほぼ確実になった。
「love the world」に続いて2枚目のシングル1位である。
まあ、それでも超ヒット曲とは言い難いのだ。
「love the world」でも実売は30万枚強、年間チャートでは40位台である。その次の「Dream Fighter」に至っては90位台でしかない。

まあ、今のヒットチャートのからくりでは、必ずしも1位=ヒット曲とは言えないのが現状である。すでにデイリーでは1位から落ちているので、2週連続で1位はありえないわけで、残念ながらこれが現段階のパヒュの限界と言えるのではないか。

にしても、音楽サイト「ナタリー」曰く、「2位に終わった前作のリベンジ」だそうな。リベンジって……誰に復讐するんだよ(笑)。

いずれにせよ、1位になって悪いことはない。
おめでとうございます。
代々木にも行きますよ!……間違えて、チケット買いすぎちゃった。ヤフオクで売らないとな。でもまた違反申告されちゃったりして。

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夜桜異聞(嘘)

KQの話でもしようか。

KQには2000系とか1000系とか、複数の型の車両がある。
この内の一部が、発車するときに「トゥ~ルルルルウルル~(シューワーァァァァァァァ)」とメロディを奏でるのである。

昨日初めて知ったのだが、「歌う電車」とか呼ばれているそうな。
発車時に音が出る理由は、モーターに電気が流れる際に、独国シーメンス製のVVVFインバータが鳴るのだとか。このインバータは音がうるさいので静音設計を試みたが上手くいかず、どうせ音が出るならいっそのことメロディにしてしまえと技術者が考えたらしい。ナイスなアイデアである。

で、この音の出る車両は2100系と呼ばれるもので、二人席が進行方向に向かってずらっと並ぶ壮観な仕様になっている。KQは基本的に特急でも特急料金を取らない(ウィング号という例外はあるが)ので、この車両の快適さは、ちょっと嬉しいものである。

先日、この2100系の車両について、おぼろげながら疑問に思っていた事実が急に氷解して感激したことがある。それは、常に椅子が進行方向を向いているならば、電車自体がどこかで180度転回するか、椅子そのものが回転するかどちらかのはず、それはどっち? というものだった。別に熟考せずとも答えは明らか。椅子が回転するに決まっているではないか。
では、どう回転するのか? 新幹線の椅子が回転する様は非常によく見かけるが、KQでは皆無だったので興味津々であったが、何のこたぁない、椅子の背もたれが反対側に倒れる仕組みだったのである。道理で、前の席のシートバックが妙にえぐれていたわけだ。つまり、背もたれの裏と表の両方が背中に当たる造りになっていただけのこと。

なぜこれがわかったのかと言うと、ある酔っ払いの一団が向かい合って話をしようとして、無理やり(なぜ方法を知っていたのか疑問だが)背もたれを反対側に倒して、4人座りの席を作ってしまったのを目撃したのである。
凄いのは、車掌が速攻で飛んできたことである。血相を変えて「なんてことするんですかっ!」と叫んだ彼の勇姿が、今でも偏屈先生の瞼に浮かぶ。何か、よほどやってはいけないタブーだったみたいですよ。4人組はメチャ怒られてましたもん。

今、偏屈先生はKQ社内でこのコラムを書いているのだが、そうこうしている内に、横浜もすぎて黄金町にさしかかっている。この辺りでKQと並行して流れる大岡川は、夜桜の名所として有名なところだ。
ただし、東京ではそろそろ満開に近い桜も、ここではまだ3分咲きといったところか。
桜はまだでも、酒飲みは全開だ。現に、先生の周囲は酔っ払いだらけ。今も酔っ払いのクソジジイが全身から気持ち悪い臭いを発散させて、こともあろうに先生に寄りかかっているではないか。
肩が重いんだよ! しかもイビキがうるせぇよっ!

クサイ、オモイ、キモチワルイ。
酔っ払いなんか、皆死ねばいいのである。

まあ、酒の飲めない先生は彼らから見れば小数派の異分子。こうやってマイノリティは社会から迫害され、基地外扱いされていくのである。

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異分子排他論 後編

偏屈先生はK国だけではなくC国も好きではない。逆に割とフランスとか西欧の国々が好きなのだが、その理由は簡単、「自分と違っていても他人を許せるし、また許される」からだ。
個人主義ってのはそんなもので、自分の「個」を認めてもらう代わりに、他人の「個」も認めなければならない。それは結構勇気のいることなのだ。

社会という「村」は、他人を認めないと成立しない場所である。
ただし、どうしても「コイツは自分と相容れない」と感じてしまう人間がいる。それを我われは「キチガイ」と呼び、差別するのだ。理由は簡単、「理解できない」からである。
しかもさらに悪いことに、外観が自分に似ていれば似ているほど、この「理解できない」が我慢できなくなるのである。
偏屈先生が西欧人が好きなのは、はっきりと「自分と違う」と言い切れるからであるとも言えるだろう。もし、西欧人とK国人が自分を見てニタニタ笑っていたとしよう。読者諸君(いるのか?)はどちらに不気味さを感じるだろうか? 偏屈先生は、西欧人に対しては「怖い」と感じるが、K国人に対しては「何だ、ゴルラァ」と思う。いわゆる近親憎悪ってやつだ。
その根底には、相互に侮蔑とか差別意識とか、ドロドロ黒く流れるものがあるのかもしれない。はっきり言ってそれは否定できない。彼らだって馬鹿じゃない。だからこそ、自分たちが侮蔑されることに異常にナーバスになるし、逆に力を(必要以上に)誇示しようとするわけだ。
存在意義は「上か下か」。それぞれが違っているんだから、それはそれでいいじゃんと割り切れないのである。何が何でも優劣を付けないと気がすまない……まるで、「ヤツラ」よりも優れていないと、自分たちの存在意義すらないと言わんばかりである。
よくネット右翼と言われる輩は、この感覚が異常に強い人々なのだ。

もうどうしようもない。
「放っておいてくれ!」と叫びたいのである。良い意味で、お互いを無視すればいいのだ。鏡に映っているのは自分なのだよ。それに難癖付けて面白いの?

ジョン・レノンは「国なんてものはないんだよ」と歌っていたが、冗談じゃない。
予言しよう。今後1000年は、地球はひとつにならない。殺し合いは続く。「自分たちと似ていて自分たちとは違うヤツら」を根絶やしにするために。

もし地球がひとつになることがあるとしたら、凶悪な宇宙人がやって来て、「従わなければ皆奴隷か家畜にするぞ」くらいの脅しをかけてくれれば……と密かに思っていたが、それも幻想かもしれない。その宇宙人に従う国と従わない国で戦争が始まるだろうし、何よりも「ヤツラと一緒に戦うくらいなら家畜の方がまし」くらいのことを考える人たちもいるはずだし。

まあ、ひとつ言えることは、「相手を認めなければ相手からも認められない」ということだ。偏屈先生のような狭量の人間は駄目である。
幸い、最近のウォン安を背景にしてK国旅行が大人気だそうな。知り合いにも訪Kする方がいるらしいので、あまり彼の国をどうのこうの言うのは止めにしておこう(以前、もうあの国に対してはものを言わないと書いたし)。ただ、残念ながら個人的には絶対に相容れない。歴としたプロ野球球団が「イチローを暗殺せよ」Tシャツを作って、売り出しちゃうような国とはね。

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2009年3月30日 (月)

異分子排他論 前編

久々にブログを書こうと思い立ったのが3月25日。前日にはWBCの決勝戦があった。
結果は言わずもがなである。日本が勝ったことよりも、「野球」というスポーツに、老若男女が夢中になった瞬間が確かにあったという事実が、偏屈先生的にはうれしい。今年は日テレの馬鹿が野球中継を極端に減らしてくれたおかげで、どれだけ「野球」に接することができるのか怪しい限りである。そんな逆風が吹き荒れる中で、一筋の光明が見えたと言ったら言い過ぎだろうか。

おまけに、この日はパヒュの新譜の発売日である。すでに確定情報が出ているのだが、オリコンのデイリーチャートで1位である。avexの誰かさんみたいにタイアップがあるわけでもなく、純粋にこの成績である。ここは素直に喜ぶべきだろう。

そんな嬉しいこと続きの中で、某K国はまたもやってくれましたよ。
翌々日のスポーツ新聞の一面で、「日本のWBC代表はスポーツマンにあるまじき恥ずかしい行為」をデカデカと掲載だ。

そりゃなんじゃと見てみると……以下の二点らしい。
1.中島がゲッツー妨害のための二塁手目掛けて体を張ってスライディングしたこと、二塁に盗塁しヘッドスライディングで滑り込んできた韓国の選手に、カバーに入った彼の左足がぶつかったこと
2.イチローが優勝翌日の記者会見で、椅子に左肘を付けてダラッと座っていたこと

なんじゃ、そりゃ?
う~ん、イマイチ、彼の国の常識感覚がわからない。
1.に関して言えば、そんなのは当たり前なのである。少なくとも日本では(メジャーだってそうだ)。体を張ってぶつかりにいったのが悪いと言うのならば、打席でボールを避けないどころか、ワザと当たりにいこうとするK国の選手はどうなのだろうか? それどころか、前回大会で素手で立っているイチロー目掛けてボールをわざと投げつけたK国の選手がいたが、それはいいのか? 盗塁へのタッチもビデオを見たが、K国の選手が中島の左足に自らぶち当たりに行ったようにしか見えなかったのだけれど。
2.について、だが……試合に勝って嬉しいからといって、開催国のマウンドに勝手に自分の国の国旗を立てたり、負けた相手に誇示する行為の方が100万倍態度が悪く、スポーツマンシップに欠ける気がするのは偏屈先生だけか。おまけに、イチローは試合中でもないし、相手国に見せつけているわけでもない。ただ飲みすぎてグデ~ッとなっているだけだと思うのだが、K国では許されない行為らしい。

さすが儒教の国。紳士らしくない行為は何時いかなる時でも許されないわけだ。困ったもんである。

まあ、そんなこたぁどうでもいい。

ここからが本題。ちょっとした文化論だ。
(と言いつつも後編へ続く)

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