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2009年3月30日 (月)

異分子排他論 前編

久々にブログを書こうと思い立ったのが3月25日。前日にはWBCの決勝戦があった。
結果は言わずもがなである。日本が勝ったことよりも、「野球」というスポーツに、老若男女が夢中になった瞬間が確かにあったという事実が、偏屈先生的にはうれしい。今年は日テレの馬鹿が野球中継を極端に減らしてくれたおかげで、どれだけ「野球」に接することができるのか怪しい限りである。そんな逆風が吹き荒れる中で、一筋の光明が見えたと言ったら言い過ぎだろうか。

おまけに、この日はパヒュの新譜の発売日である。すでに確定情報が出ているのだが、オリコンのデイリーチャートで1位である。avexの誰かさんみたいにタイアップがあるわけでもなく、純粋にこの成績である。ここは素直に喜ぶべきだろう。

そんな嬉しいこと続きの中で、某K国はまたもやってくれましたよ。
翌々日のスポーツ新聞の一面で、「日本のWBC代表はスポーツマンにあるまじき恥ずかしい行為」をデカデカと掲載だ。

そりゃなんじゃと見てみると……以下の二点らしい。
1.中島がゲッツー妨害のための二塁手目掛けて体を張ってスライディングしたこと、二塁に盗塁しヘッドスライディングで滑り込んできた韓国の選手に、カバーに入った彼の左足がぶつかったこと
2.イチローが優勝翌日の記者会見で、椅子に左肘を付けてダラッと座っていたこと

なんじゃ、そりゃ?
う~ん、イマイチ、彼の国の常識感覚がわからない。
1.に関して言えば、そんなのは当たり前なのである。少なくとも日本では(メジャーだってそうだ)。体を張ってぶつかりにいったのが悪いと言うのならば、打席でボールを避けないどころか、ワザと当たりにいこうとするK国の選手はどうなのだろうか? それどころか、前回大会で素手で立っているイチロー目掛けてボールをわざと投げつけたK国の選手がいたが、それはいいのか? 盗塁へのタッチもビデオを見たが、K国の選手が中島の左足に自らぶち当たりに行ったようにしか見えなかったのだけれど。
2.について、だが……試合に勝って嬉しいからといって、開催国のマウンドに勝手に自分の国の国旗を立てたり、負けた相手に誇示する行為の方が100万倍態度が悪く、スポーツマンシップに欠ける気がするのは偏屈先生だけか。おまけに、イチローは試合中でもないし、相手国に見せつけているわけでもない。ただ飲みすぎてグデ~ッとなっているだけだと思うのだが、K国では許されない行為らしい。

さすが儒教の国。紳士らしくない行為は何時いかなる時でも許されないわけだ。困ったもんである。

まあ、そんなこたぁどうでもいい。

ここからが本題。ちょっとした文化論だ。
(と言いつつも後編へ続く)

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