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2010年10月21日 (木)

うろ覚えPerfume東京ドーム参戦ガイド-3

う~ん、これは明日で中日は優勝しちゃうな。
まあいいや。仕方ない。
はい。今日はエレクトロ・ワールドです(ヤケクソ)。

1. エレクトロ・ワールド
【ドーム採用確率】100%
【ファンの思い入れ度】150%
【Most Impressive Video】いっぱいありすぎ。
その1: http://www.youtube.com/watch?v=7VQYABF9oLI (公式+歌詞付き)
その2: http://www.youtube.com/watch?v=YI0bO0oSBuc (基地外バージョン)
その3: http://www.youtube.com/watch?v=NbnXRPehw50 (セマイドル編)

エレクトロ・ワールド、通称エレワについて、とうとう語る時がやってまいりました。
と言っても、まぁ、所詮はPerfumeの神曲のひとつにすぎないんですけどね。
この曲は以前に紹介した『リニアモーターガール』『コンピューターシティ』に続く近未来三部作の結末編とか言われており、一般的にもそう認識されています。
しかし、誤解を恐れずに言わせてもらえば、「絶対にそんなことはありません」。
誰がそんな無責任なことを言い出しやがったのでしょう。どう考えたって後付けでしょうよ。
確かにこの3作の世界観に共通点がないわけではないですし、『コンピューターシティ』からの流れが無いわけでもない。でも、さすがに『リニアモーターガール』とこれを結びつけるのは無理でしょう。だって、こちらは「リアリティがない」けれど崩れゆく仮想世界の中でのラブソングですよ。あちらは、すでに上海では走っちゃってるんですから。次元が違いますよねぇ。100歩譲って、『コンピューターシティ』とは連作かもしれないですが、『リニアモーターガール』とはねぇ(しつこい)。

まぁいいや。話を変えましょう。
ええと、偏屈先生が3部作は虚構と言い張るもうひとつの理由は、この曲が純粋なテクノの4つ打ちというよりは、8ビートのロックに近いこと。つまり、曲調そのものが他の2作とは異なっているんですね。いや、言い切ってしまいましょう。これはロックです。
そういう訳で、偏屈先生は、この曲はPerfumeのみならず、日本のロック界(ってあるの?)の数多ある作品の中でも5本の指に入るものと確信しております。レベルで言うと、カルメンマキ&OZの『私は風』より若干上くらい。なに、そんな曲は知らない? 
(無視して)そうですね、世界規模で言えばDeep Purpleの『Smoke on the water』と同じレベルかな。
とにかく傑作。楽曲、特にギターの音は最高だし、PVはカッコいいし、ダンスも切れてるし、何よりライブが凄い! 「え~れくとろわぁぁぁぁ」の瞬間のオーディエンスの気の狂い方は鳥肌が立つほど。偏屈先生がこの曲を生で聴いたのは武道館が初めてでしたが、他の曲と盛り上がり方がちょっと違うんで驚きました。とにかく、そんじょそこいらのロックコンサートなんか目じゃないくらい。上で揚げたPVのその2なんか、完全に異常です。お巡りさん、早く全員逮捕して~くらいの雰囲気なんですから。

あと、この曲は曲調もそうですし、ちょっとハードめのダンスも含めてPerfumeの「カッコイイ系」の代表作とも言えるものです。後は、『GAME』と『edge』ですかね。この系統では、とにかくのっちの男っぷりが素晴らしいと。こういうサイバーな感じがする強めの曲は、のっち先生の独壇場ですね。どことなく凛々しい「かっこかわいい」キャラクター全開です!

その男っぷりは、お勧めビデオのその1ですぐにわかります。パンチの打ち方に腰が入っている! かしゆかのふにゃふにゃぶりとは一線を画しております(笑)。

ちなみに、なぜか代々木ではやらなかったのですが、まあ、あれはDiscoですからロックがかからないのは仕方のないことだったのかもしれません。でも、ドームでこれをやらなかったら、絶対暴動になりますよ。歴史ある曲だし(その3ビデオ参照)。最初のプレスでは2,000枚しか売れず、前作よりも結果としてダメなセールスだったのは周知の事実ですが、だからこそファンの間では異常に評価が高く、未だにこれがPerfumeの最高傑作と言い張っているファンも沢山いるんですから(世界中に!)。
偏屈先生はそこまで肩入れはしていないのですが、密かにこの曲か『VOICE』が東京ドームのオープニング曲じゃないかと疑っています……。
もうひとつ、ちなみに。今年のツアーの横浜アリーナ追加公演の1日目にこれをやったとき、余りにリラックスしすぎたのっち先生が、この曲の出だしの歩きフリの際にバランスを崩して転けそうになっておりました(笑)。

ビギナーの諸君は、ライブに行く前にはこの曲を100回聴くようにしましょう! できれば、シングルとアルバム『Complete Best』を両方買って、イントロの違いを体感しましょう!

2. wonder2
【ドーム採用確率】30%
【ファンの思い入れ度】80%
【Most Impressive Video】これもいっぱいありすぎ。
その1: http://www.youtube.com/watch?v=T6BjpSLnz18 (ある意味公式)
その2: http://www.youtube.com/watch?v=W7JNHVI4cJ0 (GAME Tourのサプライズバージョン)

ら~ら~ら~ら~×∞
エレワのシングルのカップリングは、この名曲『wonder2』ですよ。
何が名曲かって? 聴いていて切ない! 大好きです! 以上、終わり。
あ~それじゃわからないでしょうから、もうちょっと解説します。

武道館まではコンサートのラストはこの曲でした(ビデオその1参照。bitterの映像です)。特に、GAMEツアーの最終公演のサプライズには泣けましたね(ビデオその2参照)。ピポピポ安っぽいテクノ音が、なぜにこれほど心に響くのでしょうか。偏屈先生は、この曲を作ったというだけで、中田Pを天才と認証します。おめでとう。

代々木からは『願い』にその座を奪われてしまい、歌われること自体がなくなってしまったのですが……だって、コンサートのラスト以外は使えない曲なんです……復活を願っている昔からのファンは相当います。
でも、『願い』もそれなりに良い曲なんだよなぁ。困ったなぁ。どちらもラスト以外はねぇ、どうしますかね。

というわけで、東京ドームでやる確率はちょっと低めです。でも、どんな形でもいいから歌ってほしい気がします。
だって、これほどペンライトが合う曲は他にありませんから。

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