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2011年1月30日 (日)

このマンガがすごい!偏屈先生編

某誌の『このマンガがすごい!2011』とかいう企画で一位になった『進撃の巨人』のコミックスがバカ売れだそうで。
出版不況の折、数少ない景気のいい話で、まずはおめでたい。

ただし、偏屈先生はあまりこの作品を認めてはいない。というか、生理的に嫌いである。
理由は‥‥まず、絵が下手クソすぎること。アマゾンのレビューでもしばしば指摘されていることだが、画力レベルは同人誌以下だろう。ただ、その拙さが一種独特の迫力を生んでいる面があり、一概にはダメとは言えないのだが。
とは言え、「表現手段」として最低限のスキルは持っていてもらいたいものだ。しかし、コミックスが3巻まで出ているにも関わらず、絵が低い方のレベルで安定しているのはいかがなものか。つまり、発展途上な訳じゃなく、デフォルトで下手なんですね。

次に‥‥世界観が曖昧すぎ。この手の話は、本来は短編でやるべきもので、それを無理矢理伸ばしているものだから、見ていて苦しすぎる。作者は、この物語の終わらせ方を考えているのだろうか? 最近売れ行きガタ落ちの少年マガジン編集部が、救世主的に担ぎ上げすきて、辞めさせてくれないようだと、グダグダになるのが目に見えているのだが。

まぁ、そういうことで、偏屈先生としては、この作品と作者の可能性は認めるが、商売事情が先行し過ぎているのが気になる‥‥というところではないかと。
講談社に潰されますね、この人。(続く)

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